輪読会 - CleanArchitecture -
こんちは! CURUCURU エンジニアの笠原です。 今日は CURUCURU のエンジニアチームで行っている輪読会についてお話します。
輪読会
輪読会とは1つの書籍を読み、その内容に関して意見を交わすことを意味します。 CURUCURU では夕礼という文化があり、各チームでいろいろな話をする時間があるのですが エンジニアチームではこの時間を使って毎週2回月曜と木曜で輪読会を行っています。
まだ始まって数ヶ月で、1冊の本をようやく終えたところです。 題材に使ったのはこちら
『Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計』
たまたまチームのほぼ全員がすでに読んでいて、今後の開発において共通認識としてもっておこうという話になりこの本に決まりました。
どのように進めたか
回ごとに担当を決め、読んで感じた感想や疑問点、大事なところなどを話しそれを議論するという形で進めました。
初めの頃はやり方もよく分かっておらず、内容的にも抽象的なことが多かったのであまり議論にはなりませんでしたが、 読み進めるにつれ理解が深まり議論も増え、既存プロジェクトで「こう変えられるんじゃないか」みたいな話が増えました。
読み終わってみれば参加者全員が有意義な時間だったと感じており、これからも続けていく予定です。
まとめ
CURUCUR のエンジニアチームは依頼されたことをこなすだけではなく、自分たちがもっと成長して、より会社に貢献するにはどうすればいいかと常に考え、いろいろなことに取り組んでいます。
CURUCURU でエンジニアとして働くことに興味がある方はよければオンラインでカジュアルにお話しましょう! https://www.wantedly.com/companies/curucuru/projects